ナレッジマネージメントシステム『Ddashboard』が、電子帳票ソリューション『i-Reporter』とシステム連携しました。
2020.09.11 プレスリリース
弊社のナレッジマネージメントツール「D dashboard」と弊社が販売を行うシムトップ社の「i-Reporter」がシステム連携致しました。
www.dreamnews.jp/press/0000222239/
■ソリューション連携で実現すること
◎現場での記録・報告時に、『i-Reporter』入力帳票内から直接『D dashboad』ナレッジデータベースに横断検索をかけることで、瞬時に、「過去帳票」「仕様書」「作業指示書」「マニュアル」などを参照しながら帳票入力が可能に。
(メリット)
・現場での記録報告業務の効率化。
・対象ナレッジの検索および、活用場面での属人化を解消し、作業の標準化と効率化をサポート。
◎『i-Reporter』にて、記録・報告レポートを登録後、『D dashboad』ナレッジデータベースに自動登録、整理、保管が可能に。
(メリット)
・記録帳票の登録の場面で、ナレッジデータベースへの自動登録を可能とすることで、管理・保管作業が容易となり間接業務を効率化。
・属人的になりがちな資料の保管を防ぐことで、現場での資料活用時に該当資料を探す時間を大幅に削減。
例)監査対応の場面や、現場でのナレッジの活用場面で、モバイルデバイスで横断検索をかけすぐに該当資料を閲覧可能。
◎『D dashboad』ナレッジデータベース上で資料を保管、活用し、LOGを取得することで活用状態を可視化し、トレサビリティーを強化。
(メリット)
・活用されていないレポート資料などを解析し、文書の作成自体の見直しや廃止をすることで、文書の作成作業時間を削減し、間接業務を効率化。
・社内資料活用時のセキュリティー強化。
◎iOSネイティブアプリのsplitビュー対応。
(メリット)
・ipad使用時に、1画面で同時に2つのアプリを表示し、使用ができ、現場作業を支援。
引き続き宜しくお願い致します。